オープンソースでは苦情の申し立てもオープンに/Open source pressure is free

興味深い記事なので、思わず座布団2枚。
この話は、一通の手紙OpenBSD Journalから始まったと

バイナリコードプログラマーでないわたしには、Raadt氏が非難している内容を技術的に吟味することはできない。しかし、一切身銭を切ることなく、みずからの信用を武器に大手ベンダーにかみついたOpenBSD陣営の手腕はたいしたものだと思う。

身銭を切らずとも、彼らの信用で進められる時代になったのですね。
バイナリレベルでのオープンソースにおいての力関係が微妙な状況になって来たと言うことでしょうか?
CPUも色々と選べる時代になって来たわけですが、いよいよ本当の意味でのユーザビリティの高いコンピューティング時代がやってくることを期待してます!

2006/10/10 ZDNet.com オープンソースブログ(日本文)
2006/10/10 ZDNet.com オープンソースブログ(原文)