Web 2.0の挑戦者:超軽快なウェブチャットLingr

Web2.0系の記事が多いですね。

Lingrがサービス提供する内容について(記事抜粋)

これはウェブベースのチャットサービスです。他のサービスよりも優れている点を挙げると、1. プラグインなしでも非常に軽くて速い。2. 登録の必要がない。3. タグを通じて利用者同士を繋ぐ機能を持つ。4. チャットルーム内に画像や動画を直接貼ることができる。5. 非公開のチャットルームも作れる。6. チャットのログがすべてアーカイブされる、という点で、これらが差別化点です

Lingrを次の段階に進めるためには何が必要については(記事抜粋)

ブラウザのウィンドウを開いていない状態でもユーザーがオンラインかどうかを知らせる仕組みです。 Lingerはブラウザがコネクションを維持する仕組みをサポートしているのですが、ユーザーは他の人たちが来るのを待つためにブラウザのウィンドウを開いたままにしておくだろうという前提で考えていました。これは正しくなかったことがわかりました。

Webで現在起こっているシフトを若い人たちに向けてどのように説明しますか(記事抜粋)

ウェブは実世界に近いものになってきています。これは文字通りの意味です。 われわれは、ウェブがリアルタイムなものに変わっていくという展望を持っています。実世界と同じように、仮想空間の中を動き回ると、そこでは生放送のブログや絵を描くライブパフォーマンス、ジャムセッションなどが見られ、拍手のような観衆からの反応もリアルタイムに伝わる--そんなことが未来には可能になるだろうというのが、われわれの夢です。

Web2.0の世界は、我々の社会生活が、ブラウザをベースとした場合、どんな便利な空間を提供してくれるためにどのような解決策を提示してくれるのでしょう?

Lingr chat room/Lingr Cafe (at Lingr)

2006/10/10 CNET Japan記事