KINGSOFT Office2007

Microsoft Office互換で1/10の金額4,980円(税込)でワープロ(Writer)、表計算(Spreadsheets)、プレゼンテーション(Presentation)をひとつにまとめたオフィスソフトのβバージョンがリリースされました。

KingsoftOffice 2007主な特長は以下。

1.タブ式のファイル表示
KingsoftOffice2007では新しく操作性に優れた機能として、開いたファイルが常にタスク バーに並んで表示します。

2.PDF出力が可能
データ容量が小さくできるほか、編集不可の資料などに活用できます。

3.操作が同じ
Microsoft Officeを使い慣れている方は、改めて操作方法を習得する必要なく、簡単にお使い頂けます。

4.表示が同じ
Microsoftのワード、エクセル、パワーポイントで作成された資料の、貼り付け画像や行内の文字送りにズレがありません。ズレのために、手作業で修正するのは大変わずらわしいものですが、こうした問題を伴いません。

5.保存が同じ
保存形式は、.doc .xls .pptの拡張子を選択できます。 Kingsoft Officeで作成した資料を他の人と共有する場合、相手がMicrosoft Officeを利用していれば、相互にやりとりが可能です。

6.自動アップデート機能
プログラムの変更などを実施した場合、追加パッチはインターネットを通じて自動的に配信します。常に最新の状態に保ちます。

7.次期Windows OS “Vista”にも対応予定
パソコンの買い替えなどでOSが変わっても引き続きお使い頂けます。

8.軽快さ
ダウンロード31M、インストール時87M

9.セキュリティー
KRM暗号化技術を採用、セキュリティ機能万全
3つのソフトともパスワード機能つきで個人情報を守り、さらにMS Officeのパスワード付ファイルをデコード可能

ユーザにとってはとてもいい話ですね。でも、共生と民主化の文化を内在する企業に変貌したマイクロソフトにとっては、脅威ですね。

KingsoftOffice 2007 β版ダウンロードサイト